ご訪問どうもありがとうございます
暮らしの風水 鈴木えりこです
今朝、年長の息子をバス停で見送りながら、
あ~来年4月からは、姉と一緒に、小学校へ
「いってきま~す」
と自分の足で出かけていくのか
と、感慨深い気持ちになりました
・・・・
楽しみ
のような
少し寂しい・・・
ような
でも、送りだす時のハグだけは
姉同様続けていこう
と思っています
夫、娘、息子
それぞれのステージで、自分を発揮し
元気に「ただいま~」と帰ってくる
それがなによりの幸せ
と、今しみじみ感じます
そして、10数年前はそんな暮らしを切望していた
自分のことを少し思いだしました
長くなりすみません
さて
風水や九星気学で相性をみる時、何を根拠にしているか ですが、
陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)がそのもと となっています
まず、
五行説(ごぎょうせつ)という考え方
この世の中は、「木、火、土、金、水」(続けて読むと もっかどごんすい)
という五つの成分から万物が成り立っていて、それが循環することにより
あらゆる現象が起こると考えられました
のちに、
陰陽(いんよう)
世界は相反する2つのもので全て構成されている という考え方
(例:光と闇、男と女、上と下、表と裏、朝と夜など)
「陰陽説(いんようせつ)」
と結びつき、
「陰陽五行説」(いんようごぎょうせつ)
という考え方が生まれ、これが風水の考え方の元となっています
そして、この「五行」を基本として、
お互いの相性をみていきます
「相生相剋(そうじょうそうこく)の関係」と言います
相生(そうじょう)の関係(=相性が良い関係)
木と火(木は火を生んで燃える)
火と土(燃え尽きると灰になって土にかえる)
土と金(土の中で金属がうまれる)
金と水(金属が冷えると表面に水滴ができる)
水と木(水は木を育てる)
相剋(そうこく)の関係(=相性が良くない関係)
木と金(金属は木を切り倒す)
木と土(木は土の養分を吸い上げる)
火と水(水は火を消す)
土と水(土は水がかかると崩れる)
金と火(火は金属を溶かす)
この関係性で、人と人との相性、人と土地との相性を
みていきます
九星(きゅうせい)は
一白水星(いっぱくすいせい)
二黒土星(じこくどせい)
三碧木星(さんぺきもくせい)
四緑木星(しろくもくせい)
五黄土星(ごおうどせい)
六白金星(ろっぱくきんせい)
七赤金星(ひちせききんせい)
八白土星(はっぱくどせい)
九紫火星(きゅうしかせい)
後ろに木火土金水(もっかどごんすい)がついています
陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)があって、風水の考え方が
生まれ、陰陽五行説を根拠にして九星(きゅうせい)の相性がわかります
明日は図解で人と人との相性についてお伝えします
📷
あなたとだれか あなたとどこか の相性は五行(ごぎょう)でわかります
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